JANコード免除申請が一部無効になります!

こんにちは、武藤です。

先月の売上はいかがでしたか?

うちは通関時のトラブルが続いて
一部機会損失がありました。

そこで現在貿易の専門家に
商流を分析していただいているところです。

一度の納品で数百キロ、数トン単位で通関をしても
問題のない流れを構築する予定です。
そういえばAmazonから以下の件名で
メールが届いていましたね。

「Policy Change: UPC Listing Requirement」

2月19日から新規商品の出品に際して、
UPCの入力がより厳密化されます。

UPCというのは日本で言えばJAN
バーコードの記号のことです。

Amazonではこれまで、
この入力を免除してもらうことが可能でした。

例えばバーコードの無いオリジナル商品や
複数の商品を組み合わせた商品などは
この制度を利用して登録を行います。

ところがこの制度を悪用する例もありました。

すでに商品が出品されているのに、
新たに同じ商品のページを作成したり、
全く関係の無い商品のJANコードが入力される
悪質なケースもありました。

そこで2月19日以降は大手ブランドを中心に、
UPC無しに商品の登録を行うことができなくなります。

また、過去にUPC無しに登録された
大手ブランドの商品は検索結果にも表示されなくなるので、
修正が必要となります。

【あとがき1】
海外販売についてもっと詳しく確認されたい方は
以下より海外Amazonを利用した海外販売に関する
小冊子を【無料】で請求いただけます。

https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

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私が執筆・監修をした海外販売の有料マニュアルです。

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海外販売の魅力を感じていただけたら幸いです。

【あとがき2】
最近コンサルティングについての
お問い合わせをよくいただきます。

現在個人を対象とした
コンサルティングは提供していませんが
商品をお持ちのメーカー様は以下よりお問い合わせください。

muto@nomadexporter.sakura.ne.jp

定員のため募集を一時停止していますが、
個人の方は海外販売のエグゼクティブクラブにて
アマゾン輸出についての質問や相談を承っています。

https://mutojapan.com/nomadexporter/em

再度募集が再開されるような事があれば
また案内をさせていただきますね。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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