アパート大家さんになった12人のフツーの人々

アパート大家さんになった12人のフツーの人々この本には、タイトル通り、実際にアパート経営を始めた12人の方々の事例が紹介されています。
実はこの書籍、書店に並ぶ前に著者の猪俣さんにコンサルティングをお願いする際に、一足早く購入させていただきました。猪俣さんありがとうございました。
内容は事例を中心に、すごく読み易く書かれており、筆者の猪俣さん自身が20室1080万円の不動産オーナとなるまでの実話や、自己資金ゼロからスタートした方のケースなど、自己資金の少なさに限界を感じていた私の考え方が一新されました。
それまでは、不動産投資において自己資金が大きなハードルであると感じていましたが、この本を読んだことで自分でも何とか大家さんになることが出来るんだと思えました。
アパート大家さんになった12人のフツーの人々
【筆者】 猪俣 淳
【保有資格】
1級建築士/宅地建物取引主任者/不動産アナリスト/日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員/不動産コンサルティング技能登録者/賃貸住宅管理士/損害保険資格/生命保険資格/震災建築物応急危険度判定士など
目次
不安に思ったことありませんか?
アパート大家さんになった12人のフツーの人々
どうやって始めたらいいの?
いくらの物件が買えるの?
なぜ売るの?
物件選定の落とし穴
ワンルームマンション投資に対する判断
地方・郊外の物件に対する判断
競売物件に対する私の考え方
リスクに対しての解決策
インフレとデフレ
建て替えするか、買い替えするかの判断
管理とサブリース(一括借り上げ)
税金についての基本的な考え方

About Kenichi Muto

Leave a Reply

Your email address will not be published.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください