amazonの評価を引き上げるにはFBA納品がオススメ

amazonの評価を引き上げるにはFBA納品がオススメ

海外amazonで商品を販売する方法には、
無在庫販売とFBA納品という2種類の方法があります。

ただ、無在庫販売とは言っても
amazonが無在庫販売を認めているわけではなく、
商品が売れてから仕入れを行うスタイルです。

私も在庫が無い商品や購入が困難な商品は、
極力出品を取り下げるようにしています。
amazonでの販売は、
eBayなどと違って出品に制限はほとんど無いのですが、
注文不良率や、キャンセル率、出荷遅延率などが、
しっかりと監視されています。

これらの項目が基準値を下回ると、
年末のクリスマス商戦の販売が制限されたり、
販売自体を制限されたりするケースがamazonの場合はあります。

ちなみに、これが理想の状態です!

こうした評価の維持にも役立つのがamazonにおけるFBA納品です。

日本と海外ではおおよそ同じ仕組なので、
こちらのページをぜひご覧ください。

一言で言えばamazonに在庫を納品して販売してもらう方法です。

商品が売れるたびに発送する必要もありませんし、
顧客対応も基本不要です。

無在庫販売で週に1度しか売れない商品でも、
FBA納入に切り替えることで毎日売れるケースなどもあります。

こうしたFBA納品は販売数を稼げるので、
すこし悪化した評価を回復するのにも最適な販売なのです。

いよいよ9月からクリスマス商戦の審査期間が始まります。

無在庫販売やFBA在庫の販売を組み合わせて、
評価をしっかり獲得しておきましょう!


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About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

4 comments

  1. 武藤様

    いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
    1つ質問をよろしいでしょうか。

    現在シティバンクの銀行口座を関西の支店に持っているのですが、これでAmazon.comの売り上げを受け取ることは可能ですか?
    いろいろ読ませていただくと、皆さんユニオンバンクに口座を持たないといけないようなことを書かれておられるので不安になっています。

    ご回答いただけましたら幸いです。

    • コメントありがとうございます!

      シティバンクなど外資系の銀行でもABNナンバーなど米国支店のルーティング番号が取得できれば良いのですが、おそらく日本の支店には割り振られていないかと思います。

      一度シティバンクにも確認をされてみることをオススメいたします。

      • ご連絡ありがとうございます。
        シティバンクに問い合わせたところ、日本の銀行では無理でした。
        ユニオンバンクに口座を開設しようと思います。

        ありがとうございました!

        • 新生銀行などもマルチカレンシー口座があるんですが、受取口座としては利用できませんでした。またよろしくおねがいします!

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