ノマドエクスポーター アマゾン海外販売編 輸出ビジネスでノマドワークを実現し、ノマドライフと経済的自立を手に入れる！
こんにちは、武藤です。
自宅やオフィスで仕事をする際に
必須の設備の１つがWi-Fi環境です。
Macのノートパソコンには
LANケーブルの差込口がありませんし、
iPhoneやiPad等Wi-Fiに接続している機器を数えたら、
なんと全部で9台もありました。
LANケーブルですべてを接続するなんて
考えられないですね。
このWi-Fiについては以前から悩みが２つありました。
それは、部屋によって接続するネットワーク名が異なること。
そして、部屋によってWi-Fiの電波の感度が異なることです。
そこでまず導入したのが
無線LANルーターです。
最新型から業界最強の無線LANルーターまで導入しましたが、
コンクリートの壁がどうしても電波を邪魔します。
オフィスでは快適でもリビングでは
電波が弱いといった問題がありました。
次に導入したのがコンセントをLANとして利用する
PLCというLANです。
オフィスとリビングのコンセントに機器を接続すると
コンセントがLANとして使えるのです。
無線LANとPLCの併用により
たしかに各部屋の回線スピードは上がりました。
ところが、部屋を移動する度に
ネットワークを切り替えるのが非常に手間でした。
iPhoneやノートパソコンも
自動でWi-Fiは切り替えられますが、
弱い電波をつかみ続けることもしばしば。
そこで最後に導入をしたのが
Appleの以下のWi-Fi機器です。
AirMac Express
AirMac Time Capsule
さすがApple！オフィスにTime Capsuleを
リビングにExpressを置くだけで
ほぼすべての部屋で快適なWi-Fi環境が手に入りました。
この2台の導入により部屋を移動する度に
ネットワークを切り替える必要が無くなりました。
すべての部屋が同一のネットワーク名なので
Wi-Fiを切り替える必要がありません。
さらに今回はTime Capsuleも導入したことで、
すべての機器のバックアップも自動化できました。
レーザープリンターやインクジェット複合機には
どこの部屋からも出力することが可能です。
旧来の無線LANにできることもありますが、
Appleの場合、設定が非常にわかりやすいです。
自宅やオフィスで無線LANが
どうもしっくりこないという方、
この2台の組み合わせはオススメです。
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