こんにちは、武藤です。
Tokyo Otaku Modeというフェイスブックページをご存知ですか?
https://www.facebook.com/tokyootakumode
このOTAKUを切り口としたサイトが
世界に向けて情報を発信できている事自体が驚きです。
このメディアの力がどれぐらい大きいかというと、
1223万人がFacebookを通じていいね!を押しています。
また、42万人がこのサイトについて、
話題に取り上げています。
いいね!の数は、日本でも5本の指に入っています。
世界で見れば200位代といった状況です。
しかも、日本の顔ぶれを見ると、
広告キャンペーン等でいいね!を稼いだブランドが多いです。
いわば、莫大な広告費を投入して、
いいね!を買ったようなもの。
一方のTokyo Otaku Modeは、
世界中のOtakuの支持を集めての結果です。
1位 BlackBerry(携帯端末)2774万Liked
2位 映画「ハングオーバー」2416万Liked
3位 キットカット(お菓子) 1587万Liked
4位 アディダス(アパレル) 1363万Liked
5位 Tokyo Otaku Mode(おたく) 1223万Liked
6位 ラコステ(アパレル) 1148万Liked
7位 VANS(アパレル) 1118万Liked
8位 Smirnoff(飲料) 965万Liked
9位 アバクロ(アパレル) 877万Liked
10位 バドワイザー(飲料) 857万Liked
Tokyo Otaku Modeのような、
日本のカルチャーを紹介するメディアを立ちあげて、
ファンを獲得しながら広告や物販で利益を上げるのも1つの方法です。
とはいえ、売上無しにこれだけのボリューム&クオリティーの
メディアを育てるには相当な体力もいります。
そこでおすすめなのが、海外販売を通じて、
商品を販売しながらメディアを立ち上げる方法です。
とにかくテーマを絞って情報を整理して、
FacebookやYoutubeそしてPinterestで発信する。
一定数のファンを獲得するには1年以上はかかりますが、
一度積み上げてしまえばあとは簡単です。
ニッチなテーマに絞っての情報発信は、
個人だからこそ取り組める分野なのかもしれません。
【あとがき1】
日々の物販を継続するかたわら、
ものを売らないメディアの構築に力を入れています。
今回のTokyo Otaku Modeもその1例。
来週末には某イベントで、
創業者にお会いさせていただく予定です。
Amazonは非常に便利なサイトですが、
日本のカルチャーや文化を愛するファンにとっては、
あまりにも味気ないマーケットです。
その辺りを補完できるようなコンテンツを提供して
ショッピングをもっと楽しんでほしいですね。
【あとがき2】
まだまだプレイヤーとして活躍したいので、
個別コンサルは募集していません。
その代わりにと言ってはなんですが、
海外販売のエグゼクティブクラブにて、
アマゾン輸出のサポートを担当しています。
https://mutojapan.com/nomadexporter/em
上記の会を通じてアマゾン輸出についてのご質問や
ご相談を承っています。
【あとがき3】
アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を
海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。
対談動画と入門編マニュアルは無料なので、
これからアマゾン輸出を考えてみようと思われる方は、
ぜひご覧ください。
https://mutojapan.com/nomadexporter/ama