300冊の蔵書を思い切って処分してみました!

こんにちは、武藤です。

先週はオフィスのリニューアルの一環で、
書籍を大量に処分しました。

その数、300冊。

これまでにも随時処分はしてきましたが、
一度に処分した書籍の量としては過去最大です。

これからもぜひ読み返したい
そう思えるような書籍をまずは選定しました。

これらの書籍は専門の会社にeBook化してもらいます。

PDFファイル化した書籍は
パソコンやiPadに入れて持ち運びが可能です。

昨年世界旅行をした際には各国のガイドブックを
iPad miniに入れて移動しました。

ただ、50冊以上はあるので
私がいつも利用する 電子書籍本家 に発送。

電子書籍本家
http://www.densyoka.jp/

ここのサービスが便利なのは、
50冊を超えるとお任せ見積もりができることです。

ページ数もチェック無しに、
箱にドサッと入れて送れば後日見積もりが届きます。

400ページ未満の書籍1冊あたりの費用は150円。

表紙スキャンとファイル名変更を含めての費用です。

書籍スキャンのサービスは各社ありますが、
どこの会社も似たような価格ですね。

本棚に入れておくと持ち運びには不便だし、
スペースを取るのでこの際PDF化します。

そして残る200冊の処分です。

これだけの書籍をゴミ置き場に持っていくのは大変。

そこで、売れる本はAmazonのFBAに入れることに。

裏表紙をバーコードリーダーでスキャンして
登録するのに3時間ほどかかってしまいました。

そして売るに売れない状態の書籍や
バーコードのない書籍や洋書等は紙資源として
ごみの日に出すことにしました。

断捨離ではないですが本棚の7割が空いたので、
スッキリです!!

空いたスペースにはすでに梱包用テープなどが
入りましたがそれでも余裕があります。

本当に手元に必要な書籍などごくわずかです。

また気持ちを新たにビジネスに取り組めそうです。

【あとがき1】

海外販売についてもっと詳しく確認されたい方は
以下より海外Amazonを利用した海外販売に関する
小冊子を【無料】で請求いただけます。

https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

Amazon海外販売戦略大全集は
私が執筆・監修をした海外販売の有料マニュアルです。

アマゾン海外販売のFBAでは
仕入れで失敗をしないことが最大の戦略。

すでにアマゾン海外販売に取り組まれている方、
そしてこれから取り組まれる方におすすめの教材です。

まずは無料の小冊子を通じて
海外販売の魅力を感じていただけたら幸いです。

【あとがき2】
最近コンサルティングについての
お問い合わせをよくいただきます。

現在個人を対象とした
コンサルティングは提供していませんが
商品をお持ちのメーカー様は以下よりお問い合わせください。

muto@nomadexporter.sakura.ne.jp

定員のため募集を一時停止していますが、
個人の方は海外販売のエグゼクティブクラブにて
アマゾン輸出についての質問や相談を承っています。

https://mutojapan.com/nomadexporter/em

再度募集が再開されるような事があれば
また案内をさせていただきますね。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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