海外販売商品の仕入れについて

こんにちは、武藤です。

今日は海外で販売を行う商品の
仕入れについてお話したいと思います。

私は海外で数万点の商品を販売しているですが、
仕入れは主にアマゾンで行なっています。

昔から商売をされている方からすると、
小売からの仕入れは信じられないそうです。

小売仕入れでも商売が成り立つ理由は3つあります。

それは、海外販売のメリットして、
入金が先で支払いが後になるということ。

注文から2日以内には海外発送ができること。

そして、アマゾンで販売をされる多くの商品が、
卸値に近い価格で販売されていることです。

ただ、アマゾン自信が販売をおこなっていない、
もしくはセラーが2,3店舗の場合には、
楽天のほうが安いケースもあります。

いずれにしても多品種を海外で販売する際には、
売れ筋商品を卸から仕入れるよりは、
移りゆくトレンドに対応するために、
無在庫仕入れを中心にしても良いかと思います。

私もFBA納入を行う商品の仕入れの際には、
ネット卸や卸問屋を訪問したりもします。

とはいえ、FBA経由の利益の源泉は、
仕入値の引き下げよりは一括発送による送料の削減と、
即時配送による強気の値付です。

ですから、仕入れに悩まず、
売れる商品を以下に店頭に並べられるか?

ここに注力して販売をして行きたいですね!

【あとがき1】
アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を
海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。

対談動画と入門編マニュアルは無料なので、
アマゾン輸出を検討される際にはぜひご覧ください。
https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

【あとがき2】
今日は東京ビッグサイトで開催される、
国際宝飾展とJFW-IFFという展示会に行ってきます。

親知らずを抜いたばかりでかなり歯が痛みますが、
世の中のトレンドを掴んできたいと思います。

【あとがき3】
私がアマゾン海外販売のサポートを担当する
エグゼクティブクラブの無料特典もオススメです。

10日間限定で公開されていたマニュアルですが、
海外販売の参考にぜひご覧になってみてください。

エグゼクティブクラブのSTEP1
海外販売マニュアルの無料ダウンロードはこちらから

https://mutojapan.com/nomadexporter/em

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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