海外視察をより効率的にするGoogleマップの使い方

海外視察をより効率的にするGoogleマップの使い方

こんにちは、武藤です。

来月から1ヶ月をかけて世界中の都市を巡る予定です。

以前にパリに移住して10年の知り合いに、
パリ市内に日本製品を扱うお店があるのか聞いてみました。

するとこんな答えが返ってきました。
「そんな店は無いよ。百貨店には多少置いてあるけど、
値段も高いし人気は無いんじゃない?」

この話を聞いて思ったのが、
海外輸出販売では売れているのに、店舗がない?

これはチャンスなのでは?と。

昨年の夏に訪仏した際には、
この知人の話を信じていました。


ところが、最近知ってしまったのです!!

なんと、パリ市内にも
日本の製品を取り扱う店が何店舗もあったのです。

最近別の知人に同じ質問をして見ると、
「えっ、そんな店たくさんあるよ。
ほらっとリストを送ってくれました。」

お店が無いのではなくて、
別の知人が知らなかっただけだったんですね。

さらにショックだったのが、
パリ市内で日本の製品を扱うお店は
なんと30店舗を超えていました。

今回はこのうち数店舗を視察してこようと思います。
現地での移動の参考として、
Googleマップを利用することにしました。

事前準備としてパソコンのブラウザーで
Googleマップを開き店舗やキーワードを検索します。

https://www.google.com/maps

すると大きな店舗は検索結果に、
住所やホームページが表示されます。

その店舗に訪れる場合には、
ピンをクリックするとリストに保存ができます。

こうして保存した店舗のリストは
Googleマップのマイプレイスに保存されます。

Googleマップの右上の歯車マークをクリックして、
マイプレイスとを選択すると確認できます。

https://www.google.com/maps/mm

紙の地図との違いは、
パソコンのみならずiPhoneやiPadなどでも、
店舗のリストが確認できること。

ある程度複数の店舗がまとまった地域に
狙いを絞って訪問することがこれで可能となりました。

唯一残念なのは
アプリのGoogle Maps上には表示ができないこと。

iPhoneやiPadのGoogle Earthアプリか
パソコン、携帯端末のGoogleマップ上で確認しましょう。

初めて訪れる街でも、空港やホテル、
レストランや店舗、訪問先、観光地など
ピンの種類や色を分ければ自分のオリジナルマップが作れます!
【あとがき1】
最近ジムでトレーニングを行なっているのですが、
昨日のトレーニングはいつもと調子がちがいました。

いつも上がる重さのウェイトがなぜか上がらない…

体がなまってしまったと思い込み、
いつもよりもハードに自分を追い込んでみました。

すると翌朝には一気に体調が悪化。

本当に軟弱で恥ずかしいんですが、
どうやら風邪を引いているのに気が付かずに、
トレーニングをしていたようです。

そんなこんなで、筋肉痛なのか風邪か分からない体を引きずり、
銀行さんとの打ち合わせに行って来ました。

体調の微妙な変化になかなか気がつくことができないのですが、
振り返ってみれば思い当たるふしが。

こうした体のサインを見逃さないようにしたいですね。

【あとがき2】
現在、個別コンサルティングは募集していませんが、
海外販売のエグゼクティブクラブにて、
アマゾン輸出のサポートを担当しています。
https://mutojapan.com/nomadexporter/em

上記の会を通じてアマゾン輸出についてのご質問や
ご相談を承っています。

【あとがき3】
アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を
海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。

対談動画と入門編マニュアルは無料なので、
これからアマゾン輸出を考えてみようと思われる方は、
ぜひご覧ください。

https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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