輸出ビジネスでノマドワークを実現するために、
欠かせないのがSOHOさんの活用です。
私は今から世界中のどこに移動したとしても、
ビジネスを継続できる仕組みを構築しています。
従業員を特定のオフィスで雇うこと無く、
自宅で働く世界中のSOHOさんに仕事を依頼しているからです。
仕事から帰るのが毎日深夜で時間が限られている。
商品の出品に1日何時間も作業したくない。
土日は、家族と過ごす時間も確保したい。
アルバイトやパートさんを自宅に呼びたくない。
自分がどこで何をしていてもビジネスは継続したい。
そんな方は、国内外のSOHOさんを活用することで、
ビジネスに費やせる時間をぐっと増やすことができます。
日本語が中心の業務は国内のSOHOさんに、
英語が中心の業務は海外SOHOさんに依頼します。
国内では@SOHOが一番有名ですし、
海外ではoDeskといったサイトが有名です。
私のオススメは、あえて海外SOHOさんから
依頼をスタートする方法です。
なぜなら、海外のSOHOさんの時給は国内の5分の1だからです。
日本人のSOHOさんを一人雇うコストで、
海外SOHOさんなら5人を雇えます。
SOHOさんへの依頼は、海外SOHOさんであれば
1日の粗利が2,000円を超えたタイミングで行いましょう。
月に約5万円以上の利益が見えたぐらいのタイミングです。
なぜ、2,000円かというと、
フィリピンのSOHOさんの時給が2ドル程度だからです。
時給 2ドル × 6時間 × 79円 = 1日948円
1日わずか1,000円で6時間働いてくれます。
1日に1,000円をSOHOさんに支払うことで、
ビジネスに費やせる時間が1日6時間も増やせます。
oDeskでは、画面左のHourly Rateを5ドルまで引き下げると、
5ドル以下のSOHOさんを検索できます。
これで、時間がないからできないといった
言い訳は必要ありません。
まずは、海外SOHOさんに仕事を依頼するための
日本語マニュアルをさっそく作成しましょう。
マニュアルは日本語で作成して
英訳もSOHOさんに依頼しましょう。
はじめは難しいタスクから依頼することがポイントです。
はじめに簡単なタスクを依頼してしますと、
難しいタスクを与える際に投げ出したり、
時給や報酬を引き上げて欲しいといった交渉をされるからです。
海外SOHOさんの活用については、
まだまだノウハウがあるので
またの機会にシェアさせて頂きますね。