アマゾン輸出でやってはいけないこと!

アマゾン輸出でやってはいけないこと!

eBay販売では定番のテクニックなのに、
Amazon輸出ではやってはいけないこと。

それは、お客様へのきめの細かいメールフォローです。

1.受注時のお礼メール

2.発送時の発送メール

3.そろそろ到着メール

4.確認後のいかがでしたかメール

5.その後のお元気ですかメール

などなどありますよね。


eBayではこうしたきめの細かいフォローが
お客さまを感動させ、リピート購入にもつながります。
私もこの方法により多数のお客様との関係を築いてきました。

eBayでの評価でも、
これまでで最高のショッピングを経験させてもらったと、
言われることもあります。

ところが、アマゾン輸出ではこれがNGなんです!!
私もeBayが長いのでアマゾン販売を始めた頃は、
eBayと同様のフォローをアマゾンでも行ってきました。
eBay同様にここでも感動を呼びました!
ところが、ある日アマゾンから指摘を受け、
お客様への徹底したメールフォローはNGなのだと知りました。
特にまずいのが受注メールと発送メールです。
このタイミングで連絡をしないでいつ連絡するだ!!
と思われるかもしれません。
ところが、アマゾンは受注メールも発送メールも
システムで自動に送信をしています。
ですので、セラーには重複送信をしてほしくないそうです。
これは、ポリシー違反として規定されていて、
最悪の場合、アカウントが停止されます。
私もアマゾンから警告を受けた際には、
二度と送信しませんとアピールをして、
なんとかクリアしました。
意外とこうした連絡をされている方が多いので、
先日のセミナーでも紹介をさせていただきました。
中国仕入れツアーまであと5日!
私が夢にまで見た中国進出です!
日本にお住まいの中国出身の方にも
素晴らしい方が何人もいらっしゃいます。
数カ月といわず何年かけてでも
強固な関係を築いていきたいと思います。
あと最近個人コンサルの提供について、
多くの方から問い合わせをいただいてきます。
本当に嬉しいのですが、
現在個人コンサルはお引き受けしていない状況です。
今後なんらかの形でご期待には沿いたいと思いますので、
準備ができ次第ご連絡させていただきますね。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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