契約書に記載する英文サインの作り方

こんにちは、武藤です。

みなさん、英文契約書のサインってどうされていますか?

私は以前は漢字の署名を使っていたのですが、
以前に英文での署名を求められ、
それ以来は英文サインを利用するようになりました。

とはいえ、いきなり英文のサインなんて書けません。

そこで、ネットで「英文 サイン」と検索してみました。

すると、1件のお店の宣伝が見つかりました。

署名ドットコム
http://www.syomei.com/
プロのデザイナーが考えるデザイン。
海外でも通用、2万人4万件以上の実績

これはさっそく利用しない手はありません。
さっそく5,250円の一番安価なコースを選択。

リクエストは以下を指定しました。

設計するサイン種類:
英文実用型

その他:
「海外取引の際の契約書や手紙への英文サイン」

英文実用型というのは、
芸能人のような個性的なサインではなく、
何が書いてあるのかが、ある程度分かるサインです。

通常1週間強かかるようですが、
注文からわずか5日でサインは届きました。

ちゃんと、練習帳までついています。

自分では考えられないデザインで、
こうした作業は有料でもプロに頼むべきだと思います。

日本ではまだまだ印鑑の文化が根強いですが、
海外の金融機関では手書きのサインを照合して、
取引が行われます。

銀行との取引や、パスポート、クレジットカードなど
用途は多いので早めに作成されて、
慣れておくと便利じゃないのかなと思います。

印鑑と違って同じサインを書けなくなると
資金を引き出せなくなりますから。

私は一部のクレジットカードのサインを英文に切り替え、
いつでも同じサインを書けるように心がけています。
【あとがき1】
先日、米国で3行目となる銀行口座の開設を終えました。

ネット販売に対する金融機関の審査が厳しくなっているそうで、
口座が凍結された際のバックアップのためです。

渡米しないで開設ができる銀行口座サービスも、
増えてきているので取引金額におうじて、
リスクは軽減して行きたいですね。

【あとがき2】
現在、個別コンサルは募集していませんが、
アマゾン輸出のサポートをご希望の場合は、
エグゼクティブクラブにご入会ください。

メールを通じて回数無制限の
コンサルティングを提供させていただきます。

https://mutojapan.com/nomadexporter/em

アマゾン輸出に役立つ、
充実のマニュアルをご用意しています。
【あとがき3】
海外アマゾンのランキング推移が調べられるツールを
友人の三山さんがリリースしました。

費用は無料なのでもしよかったら、
彼のレポートと一緒にご覧になってみてくださいね。

https://mutojapan.com/nomadexporter/okpk

アマゾンにおける売上を推測する手段は、
在庫を追うか、ランキングを追うかのいずれかになります。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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