個人経営ビジネスと家族について

こんにちは、武藤です。

今日は私事ながら結婚10周年記念ということで、
ビジネスと家族について書いてみたいと思います。

私はサラリーマンを辞めた際、
妻と二人の子供がいました。

家族四人で生活をするには、
それなりのコストが掛かります。

独身時代の節約生活と比べて、
3倍〜4倍はかかるんじゃないでしょうか？

この点だけ見れば、家族がいる方の独立は、
少しハードルが上がります。

一方で独身の方の場合は、
切り詰めれば生活費はとことん低く抑えられます。

寝食を忘れてビジネスに没頭できるのも、
独身時代ならではですよね。

日本は新規事業に対する融資の仕組みが充実しているので、
事業に使える資金はそれほど心配はしていません。
精神的には家族がいることで、
プレッシャーを感じる反面、大きな助けにもなります。

家族を幸せにするという決心があるので、
心が折れないというか、折れていられませんね。

家族との時間を過ごすことで、
一瞬にしてON／OFFを切り替えることができます。

金融機関時代の私は朝の4時半に起き、
23時に帰宅する生活でしたので、
家族との食事は週末の楽しみでした…

今では自宅オフィスで過ごすことが多いので、
ほぼ毎日、家族との食事を楽しんでいます。

収入に多少のばらつきができたとしても、
この家族と過ごせる時間はプライスレスですね。

そして、何よりも私の支えになっているのが、
妻の存在です。

サラリーマン時代の複数回の転職から独立、
そして今後のビジネスの展開も含めて、
いつも暖かく見守ってくれたのが妻です。

アフィリエイトの時代から、
不動産投資、貿易事業と、
いつも一緒にビジネスを楽しんでいます。

他人だといいにくいことを言ってくれたり、
外注できない作業を手伝ってもらったり、
いつも本当に感謝しています。

家族を犠牲にする必要の無い、
適度な規模のビジネスモデルの構築に、
これからも力を入れて行けたらと思います。
【あとがき１】
サラリーマン時代に比べて、
まわりの方に助けていただくことが本当に多くなりました。

ほんとうにおかげさまで
ビジネスが回っていると感じています。

応援をしてしてくれる仲間や、
ビジネス・パートナーには本当に感謝しています。

ビジネスをさらに洗練させて、
恩返しをしていけたらと思います。
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