境界線の立会い

今日は、私が所有するアパートの隣地にあるお宅の遺産相続にからむ分筆に際しての境界線の立会い確認がありました。
2週間ほど前に不動産会社の方よりお隣さんが、こんな状況なので立会いをお願いしたいと伺っていたのです。
叔父の会社が出展する東京トラックショーの見学が午後に入っていたので、無理を言って朝一にお願いしました。
何をするんだろうなと思って集合場所に伺うと、先方の測量士さん?が図面を元に掘り起こした境界の杭を指差してここで間違いないですね。といった形で確認を行いました。幸運にもお隣さんと私のアパートの間にはブロックとアルミで出来た壁がありましたので、確認はスムーズに完了しいました。
そして、お隣さんのお宅にお邪魔してお茶をご馳走になり、後日境界線の確認の捺印と印鑑証明書を添付して郵送で返送することになるそうです。非常に忙しい中時間を割いての立会いでしたが、こうしたことはお互い様のことなので、気持ちよく協力ができてよかったです。

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