中国仕入れは誰にでもできる!重要なのは?

中国仕入れは誰にでもできる!重要なのは?

昨晩、中国出張から無事に帰国しました。

 

ここしばらくは情勢が不安なこともあり、

ご心配をおかけしました。

 

現地は意外と穏やかで、

身の危険を感じるようなことはありませんでした。

 

むしろ市場は空いていて、

どのお店に行っても交渉がしやすかったです。

雰囲気がわかるような写真を何点か載せてみました!

http://on.fb.me/RUYhqb

 

日本の戦後のような懐かしい雰囲気や、

無愛想だけど話の早いビジネスの進行など、

仕事もしやすいなと感じました。

 

 

この雰囲気を見て、

うわー早く行ってみたいと思う人と、

うーん、できれば行きたくないな〜と思う人と、

きっと大きく分かれそうですね。

 

 

こうした新しい世界は人生において、

必ずしも飛び込む必要は無いかもしれません。

 

 

ただ、世界を相手に貿易をしていくのであれば、

世界の工場である中国に乗り込むのが、

成功への一番の近道だと実感しました。

 

日本人はまだまだ少なく、

来訪者のほとんどが欧米のバイヤーだそうです。

 

日本の景気が浮上しなかったとしても、

東南アジアや中東など消費意欲が旺盛な国はまだまだあります。

 

日本人の目利きを生かして、

世界中で商品やサービスを売ってみたいですね!

 

 

今回の参加メンバーは柿沼さんを始めとして

それぞれが何らかのビジネスで成功している人ばかりで、

非常に有意義な時間を過ごさせてもらいました。

 

また、現地に長年住んでいらっしゃる

お二人の日本人のお話もまた勉強になりました。

 

 

『仕入れは誰にでもできる。

重要なのはどう販売をするか?』

 

 

みなさん一様にこの点を強調されていました。

 

このポイントに共感します。

 

安値での仕入れに満足しないで、

しっかりと売り切って行きたいと思います。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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