パリとフランクフルトでオタク系店舗を訪問

こんにちは、武藤です。

ドイツのフランクフルトでの滞在も明日までです。

知り合いからドイツは不毛の地だと聞いていましたが
人は優しいし、物を買っている人の数は
パリよりもフランクフルトのほうが多いですね。

フランスとドイツでは観光以外に
日本の製品を取り扱うショップを訪問しています。

まだ欧州2カ国を訪問したのみですが
どちらのショップもかなり頑張っていると感じました。

店舗を構えているだけあって
さすがに品揃えが充実しています。

少なくとも店員さんは自らの店舗で
何を売っているのか理解をされているようです。

商品を理解せずに販売するAmazonセラーとは
かなりスタンスが違いますね。

おそらくオーナーさんではないのでしょうが
仕入れなどは任されているようです。

事前の想定では商品数や商品の種類は
もっと限られているのでは?
と想像をしていました。

パリなどは1つの通りに5店舗ほどが密集しているので、
うまく競争が働いているのかもしれません。

とはいえネットに比べると
当然のことながら価格は高いですね。

今はセール時期なので値下げされていますが
ルールで通常時は定価で販売をしているはず。

どちらも平日に訪問しましたが、
お客様の入りはパリが15分に3組程度で
フランクフルトでは15分に1組。

その後も何度か訪問してみましたが
それほど混んではないので
パリのジャパン・エキスポでの混雑は異常なんですね。

こうしてじっくりとファンと向き合って
日本の商品を販売するのも素敵ですね。
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About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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