こんにちは、武藤です。
10月23日から米国アマゾンでは
UPCコード(日本で言うJANコード)のルールが厳しくなります。
これまではUPCコードの免除申請をしておけば、
UPCコードを入力することなく商品が登録できました。
そればかりか、適当なJANをUPC欄に入力する
とんでもセラーさんもいらっしゃいました。
これが10月23日以降は免除申請を受けたセラーでも
世界の主要300ブランドについては
正しいJANの入力が求められるようになります。
この主要300ブランドには
もちろん日本の大手メーカーも含まれます。
ただ、正しいJANコードをUPC欄に入力するといっても
日本のアマゾンではJANコードが表示されていません。
どうやって正しいJANを検索するかというと
アマゾンのASINコードとJANという文字を組み合わせて
検索エンジンで検索をします。
そして、検索結果からASINと併記された
JANコードを探します。
このJANコードを楽天等で検索をして
同じ商品が出てくれば正しいコードだと確認ができます。
ちなみに過去に登録された商品で、
不正なJANコードが付与された商品は
今後順次削除される予定です。
アマゾンを訪れるお客様の利便性を考えれば
正しいJANコードを入力していきたいですよね。
新規商品登録を外部委託されている方など
マニュアルのアップデートをおすすめします。
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