私がビジネスに取り組む上で重視するポイントは、
作業に多くの時間を割き過ぎないことです。
Amazon輸出で成功するポイントを今日は考えてみたいと思います。
1日6時間の作業が6千円の利益ににしかならないとしたら、
これは効率的な作業ではないかもしれません。
また、1日6時間の作業が、
その後の毎日500円の利益につながれば、
すばらしい作業になります。
Amazon輸出は1年ほど前にスタートしましたが、
はじめから何千商品も掲載したわけではありません。
eBayで売れていた商品を30点ほど掲載をしただけです。
時間にしたら2時間はかからなかったと思います。
初月の売上は900ドル、販売点数は4点でした。
そこから約半年感をかけてどんな商品が売れるのか、
ひたすらリサーチを繰り返しました。
どんな商品だったら売れるのか?
送料はいくらに設定すると注文が無くなるのか…
どんな値付けをすると赤字になるのか?
登録されている商品の重量がおかしいとどんなことが起こるのか?
出品できる商品と出品できない商品があるのはなぜなのか?
なぜ日本の製品なのに米国人が日本人よりも安く出品できるのか?
他の日本人セラーは何を出品しているのか?
私はこれらの将来につながる分析を1日10分、20分と
積み重ねて行きました。
積み重ねて行きました。
こうした分析を積み上げていって、
Amazonの特性をすこしずつ学んで出品数を増やしていきました。
毎日のなにげない作業でも将来の利益につながるか、
意識されることで、より効率的な作業につながるかもしれません。
こんにちは。
最近Amazonの商品がコンスタントに売れるようになってきました。値段はeBayの価格より高いのです。客層が違うんでしょうか。
きちんとリサーチせずに出品したものはなかなか売れないので、地道に分析していこうと思います。
辰さん、こんにちは!
日本のYahooオークションとAmazon.co.jpでも同じような価格差ありますよね。
Amazonブランドや信頼感の差かもしれませんね。