私が目指す個人輸出商社というビジネスモデルとは?

こんにちは、武藤です。

現在、私は世界中で毎月数千点の商品を販売しています。

世界で売れているモノを知るのに、
Amazonほど便利なマーケットはありません。

商品を出品してアクセス数を見れば、
どのブランドや商品に人気があるのか一目瞭然です。

Amazonは利益を得ながらリサーチができる、
非常に便利な市場です。

このリサーチを通じて得られた結果を
何に活かすか?

それは、海外進出のための基礎調査です。

Amazon販売を足がかかりに、
私は海外向けネット販売や卸展開を進めています。

実はこの展開に先立ち、
今年の3月にとある方とお会いしました。

商社でアフリカ・ビジネス等を経験された後、
10年以上に渡ってODAプロジェクトや、
中小企業の海外展開に携わってこられた紺野さんです。

紺野さんは個人商社というコンセプトで、
日本の中小メーカーの海外展開を支援されています。

紺野氏は大企業のODAのみならず、
中小メーカーの海外進出の知識や経験が豊富で、
私の海外ビジネスのメンターの一人でもあります。

そんな紺野さんがエグゼクティブクラブで、
セミナーをされることになりました。

https://mutojapan.com/nomadexporter/konno

私のこれまでのビジネスは、
どちらかと言えば大手企業のブランドや
商品名ありきのビジネスです。

これから力を入れて行きたいのは、
海外で必要とされるモノやサービスを
中小企業と一緒に海外へ輸出するサービスです。

良い製品やサービスを持つ中小企業は、
おそらく日本中にいるはずです。

海外で何が必要とされているのかを調べて、
日本の中小メーカーに提案して一緒に海外へ進出する。

これが個人商社の役割です。

私が漠然とイメージしていたビジネスモデルを、
実行できるレベルまで導いてくれた紺野さんのセミナーには、
もちろん私も参加します。

https://mutojapan.com/nomadexporter/konno

紺野さんのようなバックグラウンドをお持ちの方は、
そうそうはいらっしゃらないと思います。

将来個人商社を目指されたい方は、
このセミナーには必ずご参加ください。

しばらくは個人輸出を継続されるとしても、
個人商社としての視点が将来の展開にきっと役立つはずです。

【あとがき1】
実は個人商社を目指したのはきっかけがあります。

それは、海外のお客様が大手メーカーや
日本のネットショップに連絡をしても、
まともに対応してくれないといった声を聞いていたから。

それで、彼らは仕方なくAmazon等で知り合った、
見ず知らずの日本の個人に仕入れの代行を依頼したのです。

海外からニーズを吸い上げて、
日本のメーカーとのマッチングを行う。

個人商社が数十名と連携することで、
アメーバーのように連携ができるといいですね。

中東をカバーするチームもあれば、
アフリカをカバーする担当者もいる。

中古車パーツを得意とするメンバーが、
国や地域を超えて連携をする。

そんな組織が作れたらいいですね!
【あとがき2】
現在、個別コンサルは募集していませんが、
海外販売のエグゼクティブクラブにて、
アマゾン輸出のサポートを担当しています。

同会ではアマゾン海外販売を担当しています。
https://mutojapan.com/nomadexporter/em

上記の会では、ご質問やご相談など
いつでもお気軽に行なっていただけます。

【あとがき3】
アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を
海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。

対談動画と入門編マニュアルは無料なので、
これからアマゾン輸出を考えてみようと思われる方は、
ぜひご覧ください。

https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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