今日は、先日お探しした顧問税理士の先生との初面談でした。
先生の事務所は基本的には土日が休みなので、今日は会社を半休させていただいての訪問となりました。
私が若いということもあって、年が近い先生を探していたのですが、お若い先生でこれからじっくりとお付き合いさせていただくには、ちょうどいいのかなっといった印象でした。
今回の契約は、弥生会計を利用して私が自分で仕分けを行い、先生には月に一度確認と見直しを行っていただく契約です。月に6300円という顧問料が高いのか安いのか判断が分かれるところですが、自分で申告を行うこともできますが、経費の落とし方や、専従者給与の支払いなど先生に相談しながら行いたいことがいくつかあったので、相談料としては妥当だと思います。
今回は、伝票の整理の仕方から、経費の処理の仕方など基礎を指導していただき、これまでの各種費用の登録はすべて事務所さんの方で行っていただき、翌月分からは1か月分の領収証をまとめて郵送すれば、弥生会計の差分データを確認していただけるようです。
これまでに、ひたすら勉強のために仕入れた30冊近い書籍や各種セミナー費用のうち一部は経費で処理できそうで、ほっとしました。
税理士の先生と、不動産コンサルタントさん。そして、銀行さんと一人ずつビジネスとパートナーが増えてきましたので、皆さんに色々とご指導を頂きながら、一緒にビジネスを成長させていきたいと思います。