海外のアマゾンから電話がありました!

海外のアマゾンから電話がありました!

楽しくお酒をいただき自宅につくかつかないかぐらいのタイミングで、
携帯電話に見慣れない番号からの着信がありました。

海外のお客様には米国の固定電話を知らせてあるので
お客様ではなさそうです。

私は海外からの電話には直接でることは、
ほとんどありません。

あとでじっくりと留守電を聞く派というか、
英語がすんなり聞き取れないことが多々あるからです。

自宅に戻りさっそく留守電を聞いてみたところ、
どうやら海外のアマゾンの担当者のようです。


どうやら至急折り返しが欲しいということでした。


なぜ海外のアマゾンの担当者が、
アジアの1セラーにわざわざ電話をかけてきたのか?

しかも、至急連絡がほしいそうです。


そこで、恐る恐る指定された番号にかけてみたところ、
すぐにその担当者がでてくれました。

「ハローなんちゃらなんちゃら担当者名っぽい名前…
折り返しありがとう…」

担当者の話に耳を傾けると、どうやら要件は2つ。

出品中の商品情報のクオリティーが低いので、
改善しないとたいへんなことになるよ。という話。

そしてもう一つが、FBAをもっと使ってくださいという話。

ふ~よかった~致命的な問題が起きたわけでは無いようです。


とはいえ、商品情報のクオリティーの向上は、
現在Amazonが優先的に取り組んでいる課題だそうで、
これを引き上げないと売上も落ちるし、
買い物カゴも獲得できなくなるなど大変なことになるよと脅されました。

これはやばいということで、
さっそく出品情報の質の改善にも取り組んでいこうと思います。

みなさんもこちらで確認ができる出品品質の警告にはご注意くださいね。


今月末に開催するアマゾン輸出セミナーの会場は、
東京駅から徒歩3分のベルサール八重洲という便利な場所になります。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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