こんにちは、武藤です。
以前に海外に発送した745件の荷物の、
配達状況調査についてお話しをしました。
調査の経緯はこちら
海外に発送した荷物が
本当にお客様に届いているのか調査をしました。
そもそも、なぜそんな調査をはじめたのか?
それは、欧州のお客様より
荷物が届いてないんだけど…
というクレームが何件か寄せられたからです。
月間数百件発送するうちの数件とはいえ、
見逃せません。
ネガティブ評価をもらっては困るので、
原因を究明してみることにしました。
本当に荷物は到着していないのか?
クレームの連絡をしてくれた人以外にも、
実はまだ商品を受けとっていない人がいるのでは?
そんな不安から調査を行い、
本日ようやく結論がでました。
745件の発送について調査をした結果、
数パーセントを除いて無事に配達が確認できました。
いや~ホッとしました。
意外だったのはSAL便でも
おおよそ1週間ちょっとで配達ができていたことです。
ただ、数パーセントの荷物が不明という
悲しい結果も判明しましたが、
こちらは損害補填を申請しました。
実は今回のクレームが発生する以前から、
私はすべて書留をつけて発送していました。
費用は410円、粗利はその分減りますが、
商品が届かなかったと判明すると、
6,000円を上限として実損額を保証してもらえます。
先週末のセミナーに参加された方でも、
書留はつけていないと言う方が多数おられました。
扱う商品の単価が低い場合には不要かもしれませんが、
気軽に返金ができない金額の場合には、
ぜひ書留の利用も検討されてみてくださいね。