日本から利用が可能な決済サービス

こんにちは、武藤です。

日々海外アマゾンを通じて
多種多様な商品を販売しています。

何を販売するのかは決めずに、
売れるものがあればひと通り出品をしています。

世界のアマゾンから日々売上が上がりますが、
顧客リストが手に入りにくいので、
海外向けのウェブショップの運営もスタートしています。

店舗数を少しずつ増やしているのですが、

最近決済手段を変更しました。

理由はPaypalを利用した決済で、
チャージバック等の詐欺が多発したからです。

チャージバックというのは、
決済に利用されたカードの利用者が、
カードを利用した覚えがないと銀行に連絡することです。

米国は銀行が主にクレジットカードをを発行していて、
利用者から不正利用の報告があると、
Paypalは売上を保留してしまいます。

セラーを守る仕組みもあるにはあるのですが、
eBayのセラーほど優遇はされません。

そこで、この詐欺対策のために準備を進めていた、
Google Walletを導入してみました。

Google WalletはGoogleが
世界で提供する決済サービスです。

利用してみた印象は、
なかなか使い勝手も良く信頼ができそうです。

受注から発送までの流れは以下の通りです。

１．お客様がウェブショップで注文
２．注文確認メールがお客様と当店に届く
３．Googleがクレジットカードの決済とリスク分析を実行
４．ここで上記のカードへの請求を実行
５．お客様に商品を発送
６．管理画面から発送通知

米ドル建の決済手数料は、44.99ドルの初注文では、
1.60ドルと3.6％程度でした。

決済で興味深いのが
与信の状況が一部わかることです。

Googleが提供する保証が適用されるのか？
利用者のアカウントは何日前に作成されたのか？
などが表示されます。

保証を受けるには商品が物品であることや、
250ドル以下であれば追跡番号を、
それ以上は書留にする必要があります。

さらに期待をしているのが、
Google独自の詐欺対策のシステムです。

詳細は開示されていませんが、
Paypalよりも強固な対策がされていることを
期待しています。

また、取引が積み上がってきましたら、
またシェアをさせていただきますね。

【あとがき１】
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海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。

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【あとがき２】
今日は久しぶりにカフェで仕事をしています。
まあ、カフェといってもコメダ珈琲なのですが（笑

やっぱり自宅で仕事をするのが一番だな～と。

サラリーマン時代はオフィス以外で
仕事をするとすごくはかどる気がしました。

最近気がついたのは、
オフィスよりも、カフェのほうが、
カフェよりも自宅の方が、快適で仕事がはかどるということ。

昼食の味噌かつサンドを1切れ持ち帰って、
自宅に戻るとします！

【あとがき３】
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