情報は出せば出すほど返ってきますか?

情報は出せば出すほど返ってきますか?

昨日は私がメンバーサポートを担当する、
エクゼクティブクラブ主催のアマゾン海外販売セミナーで
講師をつとめさせていただきました。

セミナーにも懇親会にも
ほんとうにたくさんの方に参加していただき、
ありがとうございました。

 

「情報は出せば出すほど返ってきますから。」

今回のセミナーを依頼された時に

主催者の吉田さんからいただいた言葉です。

正直、この言葉を聞いた時、

すなおに聞き入れることができませんでした。

 

短期間で実績を伸ばし続ける中、

情報を発信することに何のメリットがあるんだろうか?

 

情報には出しても良い情報と、

出さなくても良い情報があるのでは?

 

そんなことを考えていました…

 

器が小さいですね~(笑

 

 

人知れずこっそりと実績を上げ続けるのか?

 

どんどん情報を発信することで、

他のプレイヤーさんとも情報を交換させてもらいながら、

さらに実績を上げていくのか?

 

こうしたセミナーで表に出るのは抵抗がありましたが、

後者を取ることにしました。

 

 

情報の発信をはじめてからは、

逆にたくさんの情報をいただけるようになりましたし、

海外のアマゾンセラーさんや

アマゾンのサポート担当の方ともつながり始めました。

 

 

やっぱり、情報は出したほうが良いのかもしれません。

 

 

<< 今日のワンポイントレッスン >>

アマゾン輸出ではPaypalを利用した

直接取引をする機会はありません。

 

とはいえ、Paypalをご利用で、

本人確認をお済みでない方は

早めに対応をされることをおすすめいたします。

 

平成24年の10月1日以降のPaypalアカウントからの支払額が

10万円を超える場合には本人確認の手続きが必要になるそうです。

 

私の場合は海外のお客様からの商品代金の支払や、

商品の発送代行会社への支払などに利用しています。

 

なんだかんだで100万円以上は毎月決済をしているので、

今回の手続きも早急に済ませました。

 

支払が10万円を超える方でPaypalからの連絡が無い方は、

Paypalに問い合わせをされてみてくださいね。

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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