昨日は7名のスタッフを新規に採用しました。
とはいえ、全員がSOHOでの採用です。
バングラデシュやフィリピン在住の方に
ビシネスを手伝っていただいています。
これで私のビジネスは世界各国に在住の
14名のスタッフに支えられることになります。
これら14名全員のスタッフ人件費は、
国内でパートさんを1名採用する場合のコストと
同様かそれ以下です。
13名のスタッフの役割は以下のとおりです。
個人秘書 1名
翻訳担当 2名
店舗管理担当者 4名
データ入力担当 7名
時間給で働いているのは個人秘書の1名のみで、
この方の時給は3.33ドル(260円)です。
秘書は米国在住で日本への留学経験もあり、
日本語の読み書きができるたいへん頼りになる方です。
時給が安すぎるとおもわれるかもしれませんが、
世界中にはこれぐらいの時給でもぜひ働きたいという方が、
たくさんいらっしゃいます。
自分ではやや時間のかかる英語圏のリサーチや
英文レポートの要約、マニュアルの英訳などをお願いしています。
昨日は、データ入力担当者7名を
新規に採用しました。
今回はoDeskというサービスを利用して、
データ入力100件で○ドルといった募集形態でしたが、
半日で150名もの応募がありました。
この7名には私が1ヶ月かかる作業を、
5日間でお願いしています。
もしあなたが限られた時間で最大の利益を目指すなら、
海外のSOHOさんに相談してみると良いかもしれません。