サラリーマンの私がなぜ輸出ビジネスを?

今日は私の経験やノウハウではなく、

なぜわたしが輸出入ビジネスに取り組もうと思ったのか、

サラリーマンとしての告白をしたいと思います。

 

こんなプライベートな話をするのは、

はじめてですね。 

 

私は大学を卒業後、外資系コンサル会社に就職しました。

 

動機は金融関係の仕事がしたかったことと、

実力主義のプロの世界にあこがれていたからです。

 

アソシエイトからコンサルタントに昇格するために、
必死に経験と英語を身につけた覚えがありますが、
お金の使い方がわからず稼いでも稼いでも預金残高はふえませんでした…
そして、晴れてコンサルタントに昇格してまもなく、
大学時代にお世話になった恩師が設立した金融機関に転職しました。

 

この会社では尊敬できる上司に恵まれ、

ハードでしたが様々なプロジェクトに関わることができました。
海外の投資銀行との商品開発や、
さまざまなマーケティング手法を試したりと、

素晴らしい経験ができました。

 

そんな時です。
某外資系の投資銀行からヘッドハンティングを受けました。
銀行に身を捧げれは一般のサラリーマンの

何倍~何十倍もの給料がもらえる投資銀行に行くべきか?

 
年俸、やりがい、それとも家族との時間?
私は迷ったあげく、やりがいと家族を選び、
個人投資家のための投資教育関連の会社に転職しました。
この会社でマーケティングや新規事業の立ち上げなど
様々なチャレンジをさせてもらいました。
忙しさはさほど変わりませんが、
2人の子供にもめぐまれ子育ても心から楽しんでいます。
ところが、昨年の311の地震と原発事故が起き、
家族の安全と住まい、仕事についてあらためて考えさせられました。
わたくしも大好きな日本ですが、
このまま一生住むことはできないじゃないのか?
また、天災などが発生してしまえば、
一生同じ会社に務めることはできないんじゃないのか?
世界中どこに行っても生きていけるような、
スキルを身につけなくてはいけないのでは?と考え始めました。
そんな折に出会ったのが輸出入ビジネスでした。
当初は恐る恐るのスタートでしたが、
売上はスタートから数ヶ月で200万円を越えました。
このビジネスは無在庫であればリスクもおさえられる。
じっくりと収益を積み上がることができ、
日本にいなくても世界中で再現することができる。
この輸出ビジネスは行ける!と思いました。
そして、今年はいよいよこのビジネスに本腰を入れます!!
現在様々なプランを練っていますので、
今年は大きく飛躍するはずです。
ブログとメルマガで逐一報告させていただきますので、
お楽しみに!

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