アマゾン輸出におけるPayoneer(ペイオニア)の利用について

こんにちは、武藤です。

アマゾンを通じた海外販売をはじめるにあたって、
Payoneer(ペイオニア)を利用される方が増えています。

手軽で気軽に米国の口座が開設できるとあって、
人気のようですね。

もし、私がこれからアマゾン輸出を始めるのなら、
とりあえずは申し込んでいたかもしれません。

実はぺイオニアに類似したサービスを、
9月のセミナーでご紹介したことを覚えていますか?

当時、欧州のアマゾン担当者から、
銀行口座に類似した便利なサービスがあると、
数種類の資金受取サービスの紹介を受けました。

ユーロ建であれば欧州5カ国に加えて
米国でも使えるということで担当者が紹介してくれました。

当時は米国に何口座かあったので、
勉強のために利用しました。

結果固定費は格安ですが、
日本の銀行に送金する際のレートが非常に割高で、
継続利用にはいたりませんでした。

ぺイオニアも固定費は2,000円程度と、
安いみたいですね。

送金手数料は1%と聞いていますので、
送金額が大きくなっていくと手数料の負担が大きいかもしれません。

あとは、1回あたりの資金転送額や、
月間の転送額には制限もあるようなので
海外アマゾンで本格的に販売をされる方には、
やはり現地の当座預金がオススメです。

[ペイオニアのアカウントで受け取れる金額や指定銀行に送金する際の送金額に上限は無いそうです。アカウントに入金した資金はデビッドマスターカードで日本のATMでも引き出すことができます。ただし1日に引き出せる金額には上限があるそうです。2013-11-19]

渡米が難しい方や初期費用の負担を避けたい方に
こうしたサービスを私がご紹介できなかった理由。

それは、こうした新しい仕組みの金融サービスについて
金融商品取引法や税制面で
まったく問題が無いと自身で確証が持てないからなのですm(__)m

【あとがき1】

アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を
海外販売の師匠吉田さんと共同監修させていただきました。

対談動画と入門編マニュアルは無料なので、
アマゾン輸出を検討される際にはぜひご覧ください。
https://mutojapan.com/nomadexporter/ama

【あとがき2】
早朝4時に目が覚める…抜歯から5日目。

先週抜いた親知らずがドライソケットに…
睡眠から4時間で鎮痛剤の効果が切れたようだ。

麻酔を何本打っても効果が無く、
無麻酔のような状態で抜いてもらったのが先週の水曜日。

朝一番に4時間の鎮痛剤無しに耐えてみた。

う〜世の中に、これ以上の痛みなんてあるんだろうか?

鎮痛剤を飲んではホッとして、
効果が切れてくると悶絶する。

これを1日中繰り返しています…

【あとがき3】
私がアマゾン海外販売のサポートを担当する
エグゼクティブクラブの無料特典もオススメです。

10日間限定で公開されていたマニュアルですが、
海外販売の参考にぜひご覧になってみてください。

エグゼクティブクラブのSTEP1
海外販売マニュアルの無料ダウンロードはこちらから

https://mutojapan.com/nomadexporter/em

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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