みんなのバイブル「金持ち父さん貧乏父さん」

我が家にはロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」が2冊あります。
2000年11月に初版が発刊された当時に購入し、これまでに何度も何度も読み返し、少々汚れが見えてきた1冊。そして、もう一冊がロバート来日の際にプレゼントでいただいたサイン入りの1冊です。こちらは開くのが惜しいので、開いたことがありません。
「金持ち父さん貧乏父さん」を初めて読んだ当時は、あまりピンとこなかったのですが、2003年に不動産投資について学び始めてからは、ロバートの言う、OPM (Other People’s Money)を利用した不動産投資を通じて、経済的な自由を得ることに可能性を感じはじめました。
その後も読み返すたびに、自分が考えている成功の限界値（コンテクスト）が広がることに気づき、成功すると確信してその手段を模索することで、自分の夢が１つ１つ実現することに気が付きました。いまでは、広げたいと思うときに自分のコンテクストを広げ、目標を再設定することができる気がします。