Chromeのアドレスバー検索ができない場合の対処法

こんにちは、武藤です。

先日グーグルのChromeブラウザーが更新されました。

これにともなって1つ困った事が…

私はGoogle検索を愛用していて
気になることがあると常にググっています。

ところが今回のChromeの更新にともなって
検索がかなり不便になったんです。

普段なら検索をするときには
Macの場合、コマンドキー+Tで新しいタブを開いて
そのまま検索文字を入力します。

アドレスバーを検索窓のように使用して、
新しいタブをいくつも開きながら検索をしていました。

ところが今回のChrome更新で
これができなくなってしまったんです。

新しいタブを開いてもアドレスバーにマウスを合わせるか、
ページ内のGoogle検索窓にカーソルを合わせないと検索ができません。

これって些細なことかもしれませんが、
1日に何十回と検索する場合には不便で仕方ないんです。

そこで発見したのがこちらの設定です。

アドレスバーに chrome://flags と入力します。

ページ内をキーワード[Instant Extended APIを有効にする]
で検索します。

ドロップダウンメニューで、
[限定]を[無効]に変更してChromeを再起動します。
過去に閲覧した履歴ページも目障りだったので、
今回の応急処置でこれも表示されなくなりました。

もし、同様の症状で困っている方がいらっしゃったら
試してみてくださいね。

 

多少なりともお役に立てたら
こちらをクリックしていただけると嬉しいです。

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About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

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