米国アマゾンでFBA納入をはじめる前にやるべきこととは?

こんにちは、武藤です。

米国のアマゾンでFBA納入をスタートする前に、

ぜひ確認をしていただきたいとことがあります。

それは、設定を確認すること。

そんなの当たり前だと思われるかもしれませんが、

意外と忘れがちなのが設定のカスタマイズです。

 

今日は送料を劇的に改善する

設定方法をお伝えしたいと思います。

まず、そもそもFBAの利用を申し込んでいるかどうかは、

どこで確認をするのか?

 

それは、セラーセントラルの

Settings-Account Infoにて確認できます。

 

一番上に販売プラン(Selling Plan)というメニューがあります。

 

こちらの3番目フルフィルメント・バイ・アマゾンが、

Registeredになっていれば利用申請済です。

 

ちなみに、FBAをやらないので解約したいと言う時には、

サポートに連絡をする必要があります。

 

次に、セラーセントラルの

Settings-Fulfillment by Amazonを開いてみてください。

 

初期設定は、Distributed Inventory Placementと言って、

商品を納入する際にアマゾンが全米のFBA倉庫に

最適に分散する設定となっています。

 

設定を変更しないと何が起こるか?

 

それは、ある商品を100点納入する際に、

カリフォルニアのFBAセンターAに50点、

ワシントンのFBAセンターAに30点、

ネバダのFBAセンターAに10点、

フロリダのFBAセンターAに8点、

カンザスのFBAセンターAに2点と、

全米のFBAセンターに納入を指示されたりするのです。

 

日本のFBAセンターも増えてはいますが、

米国では私が納入したFBAセンターだけでも11箇所以上はあります。

 

これでは、少数納品をすると大赤字となってしまいます。

 

そこで、送料を劇的に改善する設定とは?

 

納入設定(Inbound Settings)の

納入先オプション(Inventory Placement Option)で、

「Inventory Placement Service」を選択することです。

 

これを選んでおくと1種類の商品は、

ほぼ1箇所のFBAセンターに送るだけで済みます。

 

2,3箇所に分かれることもありますが、

10種類、20種類でも1箇所に収まることもあります。

 

かかる費用は商品1点あたり標準サイズで25円。

オーバーサイズでも100円です。

 

納入先がわかれることによる手間や、

送料を考えればこのオプションは選択して損がありません。

 

ぜひ、参考にされてみてくださいね。

 

 

【あとがき1】

来週の金曜日に、輸入ビジネスで活躍される東さんと

クロ太さんと一緒に京都で講演をさせていただく予定です。

 

私は海外アマゾンを通じた

海外販売についてお話をさせていただきます。

 

平日ですがご都合がよろしければぜひご参加ください!

 

「京都物販起業合宿〜冬の陣〜」

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質疑応答というか懇親会の時間が非常に長いので、

なんでも聞いてくださいね(笑

 

【あとがき2】

アマゾン輸出の教材「アマゾン海外販売戦略大全集」を

輸出の師匠の吉田さんと監修させていただきました!

 

入門編マニュアルは無料でご覧いただけますので、

アマゾン輸出を始められる際はぜひご覧ください。

 

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上記の無料入門編マニュアルをご覧いただき、

内容が良かったと思われましたら、

フェイスブックやブログ等でご紹介いただけると嬉しいです。

 

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【あとがき3】

最近国際税務の勉強にはまっています。

 

特にこれから英国に輸出を検討される方は、

VATには特にご注意ください!

About Kenichi Muto

日本製品の海外販売を行う匠の技株式会社 代表取締役社長 個人の海外販売をサポートする組織 海外販売エグゼクティブクラブの講師兼サポートメンバー 2004年 eBayにて日本製品の販売を開始 2011年 米国amazonにて日本製品の販売を開始 世界8ヶ国のamazonやeBay自社ショップを通じ178ヶ国を対象に年間20万件の取引を行う。 法人コンサルティングを通じ国内メーカーの海外販路の開拓もサポートしている。 日本製品の海外販売に関する記事を日々発信中。

3 comments

  1. 武藤様
    はじめまして。
    出版社で海外発送を担当している角田と申します。
    現在社内でamazon.comで商品を販売することを検討しているのですが、現状は費用や商品のプロセスなどを調べているところです。

    その中で、FBAの説明にamazonのFBA倉庫に納入する際Distibuted Inventory Placement(初期設定)ですと、商品が分散されてほかされるとあります。武藤様の上記の記事には、「少数納品すると大赤字」とありますが、Inventory Placement Serviceを利用する場合との双方の利点と欠点はなんでしょうか。弊社は月一回複数の商品(雑誌)の納品を検討しています。

    考えられるのはDistibuted Inventory Placementですと、追加手数料なしですが、注文者が複数の商品を注文したときにその商品がひとつの倉庫に在庫がない場合、在庫のある倉庫からばらばらに送られてくる、ということでしょうか。
    Inventory Placement Serviceですと、上記の問題はクリアするのと、商品補充も決まっている倉庫に納入すればよい、と思いますが。手数料を払ってでもこちらのサービスを利用するメリットは使い勝手だけでしょうか。費用はなるべく抑えたいというのも優先事項です。

    初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

    角田

    • 角田さま
      はじめまして武藤です。
      ブログへのコメントありがとうございます。

      どちらのオプションを選択すべきか?

      これは現在の御社の現在の納品に際しての、
      納品先のFBAセンター数によるかと思います。

      雑誌を中心に納品をなさっておられるということで、
      おそらく納品先は1,2箇所にまとまっているのではないかと思います。

      納品先が5箇所、7箇所と分かれていますと
      納品する際のコストが割高となります。

      よってそれぞれのメリット・デメリットは
      以下が考えられるかと思います。

      Distributed Inventory Placement
      メリット:Amazonが納品先のFBAセンターを最適に配分。
      デメリット:納品時のコストが考慮されていないため、
      同じ商品でも複数のFBAセンターに納品する必要があるなど納品時のコスト増につながる。

      Inventory Placement Service
      メリット:納品先は可能な限りまとまるため納品時の郵送費や手間が軽減可能
      デメリット:手数料が発生することや特定のFBAセンターに在庫を集中させるために
      分散納品したセラーに比べて販売の機会損失が生まれる可能性

      こんなところでしょうか?

      商品を注文するお客様からすれば、
      納期が若干異なる可能性はありますが、
      複数倉庫からの郵送でもコスト増にはなりません。

      どうぞよろしくお願いします。

      武藤

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